デキる男が知っておくべき、プロ直伝の火おこしワザ その1

忙しい日常生活から離れ、美しい自然の中で気の合う仲間や家族と最高のひと時を過ごしたい。そんな思いからキャンプに出かける人も多いだろう。

 

そんなキャンプに欠かせないものは、何といっても焚き火。パチパチと音を出しながら燃える炎に身も心もあったかくなり、普段言えないことも語り合える雰囲気を作ってくれるから不思議だ。

 

でも焚き火ってそもそも何が必要で、どうやってやればいいのか知らないという人も多いのではないだろうか。そこで、身近なモノを使って誰でも超簡単に、そしてあっという間に火をおこす方法をご紹介しよう。指南役は「快適生活研究家」の田中ケンさん。キャンプ場をプロデュースするかたわら各地でアウトドアイベントを手掛けるなど、まさにアウトドアの達人だ。

 

■空き缶とティッシュペーパーで、「超速」火おこし!

 

<用意するもの>
空き缶
ナイフ

ガソリン(ランタン用などアウトドアで定番のもの)
ティッシュペーパー
焚き火台

 

<手順>
1.    空き缶をナイフで上下半分に切る
2.    切った空き缶の下の部分にガソリンを半分ほど入れる
3.    そこへくしゃくしゃにしたティッシュペーパーを4、5枚入れる

4.    その上に薪を4段ぐらいの井桁に組む

5.    ガソリンに火をつける

6.    薪でふたをする

このワザのポイントは、ガソリンのしみ込んだティッシュペーパーがろうそくのようになり、火が長持ちするということ。そして本当にあっという間に火をおこせるということだ。キャンプ初心者のスタッフが試した時も、ケンさんの力を最後まで借りずに一人でできた。薪を井桁に組む時は太めの薪を下に、細めの薪を上にし、上ほど置く間隔を狭くして空気の通り道を確保するのがコツだ。こうすれば雨の日でも焚き火ができるという。

 

アウトドアで遊ぶときは、どんな天候になるかは当日までわからないもの。まさか雨の日に焚き火?と思ったアナタ、ぜひこのハックを学んで臨機応変な対応で周囲を驚かせてほしい。