- 事例紹介 -

セイコーウオッチ株式会社

"ハイクオリティな映像コンテンツをグローバルに配信でき、かつ自社のSNS等にも二次利用できることが魅力でした"

  • 2018.07.23 18:41
  • PROMOTION

ディスカバリージャパンは、時計メーカーのセイコーウオッチ株式会社が出展した世界最大の時計の見本市『バーゼルワールド』に関する映像制作・プロモーションをお手伝いさせていただきました。

セイコー様は近年海外でのブランド力強化を図っており、海外直営店の積極展開や高価格帯の商品を次々と発表し、高い評価を得ています。今回は同社の広報宣伝部シニアマネージャー 佐々木正山様に、現地で映像制作に携わった弊社のプロダクト事業本部プロデューサー 矢野栄徳がインタビューさせていただきました。

SEIKOのデジタルマーケティングが求める、海外での認知拡大のための映像を

右より、セイコーウオッチ株式会社 広報宣伝部 シニアマネージャー 佐々木正山様
ディスカバリージャパン プロデューサー 矢野永徳

矢野:まずは、今回の映像制作プロモーションをディスカバリーに依頼いただいたきっかけ、決め手となったポイントについて教えてください。

佐々木:私は昨年「SEIKOのマーケティングをデジタル化する」というミッションで入社しました。グローバルWebサイトの統合をはじめのミッションとして遂行していましたが、Webコンテンツ内に画像のコンテンツは豊富なものの、動画のコンテンツが少ないと感じ、グローバルWebサイトの統合と並行して、動画コンテンツの拡充もミッションに加えました。また、バーゼルワールドについても存在を知らない方もいるのではと考え、この機会にバーゼルワールドの動画を作ってはどうかという話になりました。そこで、今後SEIKOというブランドの海外における認知度を高めていくためには、グローバル展開していて、かつブランド力のあるメディアと組むことが重要と考え、ディスカバリーにお願いしました。

ディスカバリーは高品質なドキュメンタリーのイメージからか、誠実で信頼できるメディアという認識があったので、SEIKOの企業文化ともマッチしていると感じましたし、近年重視されるブランドセーフティという観点からも安心して依頼することができました。

また、グローバルメディアですので、グローバルにリーチ出来るのも大きな魅力です。もちろん制作だけでなく、ディスカバリージャパンのWebサイト等デジタル媒体でも配信いただけるのも大きなポイントでした。弊社がバーゼルで訴求したいポイントについても、既に熟知されていたことには驚きましたね。

矢野:完成映像についてのご感想や社内でのフィードバック等についてはいかがでしたか?

佐々木:社内での動画の評価は非常に高いものでした。早速ショートバージョンがほしい等、社内からリクエストもありましたね。たった2日間の短い撮影期間で、商品の訴求は勿論、バーゼルとは、といったところも含めてハイクオリティで3分にまとめていただけたのには感激しました。グループ会社内で今年のバーゼルワールドについて紹介する際にも、利用させていただきました。

多国籍なチームで制作されたことで、新鮮かつグローバル展開にふさわしいコンテンツになりました

矢野:他の映像制作会社との違いについては、何かお気づきになったことはありますか?

佐々木:多国籍なチームによって制作されたコンテンツは、日本人の視点で制作されたものとは異なり、よりグローバル向けで新鮮でした。また、英語をベースにして各国の言語に翻訳するという制作の過程を経たことで、よりグローバル展開しやすいコンテンツになったと思います。弊社はグローバルwebサイトの構成上、英語コンテンツを基軸に制作して他言語に展開する流れですと、スムーズに各国に掲載できるのです。

また撮影方法に関して、カメラマンの方が積極的に主導して撮影をされていたのが記憶に残っています。他の日本企業ではディレクターがその役割を担っている印象がありますから。そのお陰か非常にスピード感があったように思います。

矢野:弊社は現地のカメラマンをアサインすることも多いです。アーティスティックでこだわりの強いプロフェッショナルが多いですが、チームの意思を一つに向けたディレクションを心がけており、多言語環境の中でもコミュニケーションについては機微も含めて弊社スタッフが取りまとめていますので、その点もご安心いただけていれば嬉しいです。

佐々木:はい、非常に助かりました!撮影だけでなく納品までも2週間と非常に短い期間で制作していただいたのはありがたかったですね。やはり鮮度が大事になりますので。

少数精鋭チームで、多言語でのコミュニケーションも対応します。世界各国で安定したクオリティを提供しています。

矢野:今回は英語から日本語、ドイツ語、簡体字を制作しましたが、どのように展開されましたか?

佐々木:はい、それぞれ各国のwebサイト、SNSでしっかり展開しております。

矢野:素晴らしいですね、弊社は放送も含めて対応できますので、また是非ご協力させてください。タイやインドネシア、韓国などアジア圏での番組制作も豊富に実績があります。

 

矢野:映像制作や映像プロモーションについて、今後はどのようなご展開をお考えですか?

佐々木:やはり「モノ」から「コト」を重視するプロモーションへと切り替えていきたいと考えています。具体的には、機能が良い、正確である、壊れにくい、といった機能面を重視するものから、利用シーンや歴史、ストーリーを重視するものに変えていきたいと考えています。これまでの“SEIKOファン”の方だけに向けたPRでなく、広く“時計ファン”や”ラグジュアリーブランドファン”に向けたメッセージを発信したいのです。そういったオウンドメディアのコンテンツを充実させていきたいので、今回の映像はまさにその助けになっています。

商品の魅力や面白味を客観的に追求できるメディアならではの制作力

矢野:弊社でも最近は、商品を紹介するだけでなく、体験やライフスタイルを商品に重ねる形の映像を制作する機会が非常に増えています。

弊社としては、ご依頼主の商品やサービスの個性をもっと引き出せるようにしたいですし、その企業・商品ならではの面白みを追求したいと考えています。弊社はメディアですので、単なる制作会社の目線でなく、メディアとして取り組んでいます。常にそれを踏まえたご提案をしていこうと考えています。

佐々木:弊社からの発信でなくディスカバリー発信になることで、お客様の受け取り方もいつもと違ってきますので、その点も面白いと思っています。メディアの切り口によって常に印象は変わるものですが、弊社の商品、特に高級時計のアプローチには、ディスカバリーの深く且つエッジのきいた表現はマッチすると思いました。

撮影の際、ディスカバリーの海外スタッフの方はAirbnbの物件に宿泊されていたり、私自身もUberで移動したりとシェアリングエコノミーという大きな流れ、時代の変化を感じたのですが、高級腕時計というのは本質的には変化しないものなのだと改めて認識しました。顧客にとって、ブランドの持つ歴史や個性、そして顧客自身のその時計に対する思い出などが大きな意味を持つからです。余談ですが、ドイツ人のスタッフの方がお祖父様から譲り受けたというSEIKOの時計を身に着けていらしたのが嬉しかったですね。そこにも、きっと素敵なストーリーがあるはずです。そういった意味でも、今後はそのような「コト」を重視するプロモーションを展開していきたいです。

矢野:弊社も引き続き積極的にクリエイティブなソリューションを提案していきたいと考えています。本日はありがとうございました。

ディスカバリージャパンでは、グローバルに通用する高い信頼性とブランド力、
国際色豊かなチームによる映像制作プロモーションサービスを提案しています。
ディスカバリー・ジャパン株式会社
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