サバイバルゲーム 無人島編:数千頭のワニが棲む沼地にヘリから降下してみた

イギリス軍特殊部隊出身のベア・グリルスが過酷な環境でのサバイバルに挑戦する大人気シリーズ『サバイバルゲーム』。今回から舞台をスマトラ島に移してベアの新たなサバイバルが始まる。スタート地点は海岸近くの沼地だ。

Credit: Discovery Communications

2004年12月、スマトラ沖地震で発生した津波がこの地域を襲い大きな被害を出したことを覚えているだろうか。その爪痕は未だに深く残っており、周囲には腐臭が漂い、沼の底には無数の倒木が横たわっている。更に周囲には背丈の2倍はあろうかという草が生い茂っており、ベアの前進を妨げていた。今回の目標はこの沼地を抜け、高地に設定された脱出地点を目指すことだ。

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首元まで水につかっているうえ、深い沼のセメントのような土に足を取られ、1時間に100メートルほどしか前進できないという苦しい状況。そんなときこそ栄養補給は欠かせない…というわけで見つけたのは小さなムカデ。牛肉よりも多くのタンパク質を含む昆虫はサバイバルにうってつけの食料だ。もちろん今回も生のままいただく。

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更に周辺はクロコダイルの生息地であり、その数は数千頭にもおよぶという。時速30キロ以上で沼地を泳ぎ、その噛む力は1トンを超えるというクロコダイルに遭遇すれば、今のベアは格好の餌になってしまうだろう。果たして無事に沼地を脱出することができるのだろうか。