解明・宇宙の仕組み「死をもたらす星〜Vol2〜」

 

宇宙には死をもたらす星が無数に存在します。

しかし、その中で実際に惑星が破壊された証拠が観測されたことは一度だけです。

しかも、その惑星は地球と似ているため、私たちの地球が辿る未来も予想されます。

2015年、ケプラー宇宙望遠鏡によってとある惑星が検出されました。

ケプラー宇宙望遠鏡は、恒星の明るさのわずかな変化で、恒星の前を通過する惑星を検出しました。その恒星の明るさは何度も減少し、恒星に近い軌道を何かが固まって公転しているようでした。

小惑星の一軍であれば、一箇所に集中しすぎで、氷でできた彗星であれば軌道が恒星に近すぎました。この白色矯星はまさに惑星を滅ぼしていたところだったのです。

惑星の軌道が、白色矯星に近づきすぎ、強い重力によって砕け散り白色矯星に引き寄せられる最中でした。

1つのケースが観測されただけですが、これは地球にも同じことが言えます。

およそ、50億年後太陽は赤色巨星へと変化、水星夜勤性を呑み込み、やがて小さく高密度な白色矯星となります。地球は徐々に引き寄せられ、最終的には粉々になることでしょう。

生命をもたらした太陽は、死をもたらす星となります。

宇宙では、こうして常に生と死が繰り返されているのです。