血を吐いてもカニは獲る! ベーリング海でのカニ漁に密着する大人気シリーズが無料公開中!

ディスカバリーチャンネルの大人気シリーズ『ベーリング海の一攫千金』をご覧になったことはありますか?

Credit: Discovery Communications

本シリーズでは、一攫千金を夢見てベーリング海での過酷なカニ漁に挑む漁船に密着します。4週目に突入したズワイガニ漁ですが、猛烈な嵐が歴戦の漁師をして「こんなにひどいの初めてだ」と語るような大きな被害をもたらしました。

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特に、コーネリア・マリー号では船長のフィルが高波の衝撃によってベッドから吹き飛ばされて、胸を強打してしまいます。「肋骨を折ったか、ひびが入ったのかも知れない」と胸の痛みと息苦しさをうったえるフィルでしたが、無理を押して漁を強行します。

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「タバコを吸うと咳が出て息苦しい」と言いながらも、吸うのはやめられないフィル。長年ベーリング海で戦ってきた海の男らしいタフネスですが、その後たんに血が混じるようになるなど徐々に症状が悪化します。

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それでも「息子たちには言うな」と強気を崩さないフィル。クルーの生活を背負っているという責任感からも漁を中止することをためらいますが、息子たちをはじめとするクルーが繰り返し説得にあたり、ようやく病院に向かうことを決意します。

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そして、ようやく最寄りの診療所に行くことを決めたのは負傷からおよそ60時間後のことでした。港へ向け進路を取ったコーネリア・マリー号ですが、嵐によって港は閉鎖され入港できないという事態に陥ります。

一刻を争う事態でもどかしいですが、こればかりは致し方ありません。夜が明けるのを待って港が開くのを待ち、診療所に直行します。そこで伝えられたのは、フィルにとっても息子たちにとっても最悪のものと呼べる知らせでした。