会いたい誰かとつながるたった一つのシンプルな方法

憧れの有名人と一度でいいからであってみたい…!誰もが1度は考え、そして諦めてしまうことだが、実は意外と簡単にその人と出会う事ができるかもしれない。

全ての人や物事は6ステップ以内で繋がっているという「六次の隔たり(Six Degrees of Separation)」という仮説によると、全ての人や物事は6ステップ以内で繋がっていて、友達の友達…を介して世界中の人々と間接的な知り合いになることができるという。

その理論の最初の提唱者はハンガリーの文学者カリンティ・フリジェシュによる1929年の小説『鎖』だとされている。そして、その実験としてはアメリカ合衆国の心理学者、スタンレー・ミルグラムによって行われた「スモールワールド実験」が有名だ。

2千キロ以上離れた見知らぬ人物に手紙を届けるまでに何人の仲介が必要かを調べたもので、平均して5.83人であった。この実験については賛否両論あるものの、実はこの仮設、単純な計算によっても証明できるというのだ。

人間には平均して44人乗知り合いがいるとされており、知り合い同士が重複しないという前提のもとであなたとその友達には44人×44人、1936人の知り合いがいるということになる。そして、44の6乗はおよそ72億となり、世界の人口とほぼ同じなのだ。

現在ではSNSの発展によって6人から4.5人までその数が減っており、より人と繋がりやすくなったと言える。あなたの会いたい誰かは意外な知り合いのそのまた知り合いにいるかも知れないのだ。