トイレを我慢すると最悪死ぬ!?尿に関する疑問を徹底解説!

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トイレに行きたいけど会議中だから、あるいは映画が今いいところだから…とついつい我慢してしまっていないだろうか?「トイレを我慢すると体に悪い」と言われたことがある人もいるかもしれないが、果たして我慢すると本当にカラダに悪いのだろうか。

尿は腎臓が老廃物や余分な水分をろ過したもので、腎臓から膀胱(ぼうこう)に運ばれて貯められる仕組みになっている。膀胱は伸縮する筋肉でできており、尿でいっぱいになると膨らんでより多くの尿を貯めれるようになっている。

尿がいっぱいになると脳にその情報が伝えられて「トイレに行きたい!」となる。一般的に500ミリリットルの尿を貯められる膀胱だが、実際にはその半分以下の200ミリリットル程度でトイレに行きたくなる。ちなみに、トイレを我慢すればするほどその容量が増えていくことが研究によって明らかにされている。

多少なら問題ないが、我慢のしすぎは病気のもとになってしまうこともある。代表的なものが膀胱炎だ。膀胱で雑菌が繁殖することで発症し、下腹部の痛みや血尿を引き起こす。そして我慢しすぎると、考えられないかもしれないが、膀胱は破裂して死に至ることもある。

あまりの我慢はご法度。出来ることなら我慢せずにトイレに行けるように心がけたい。