クルーズ人気が止まらない!2019年就航「世界の豪華客船」

世界の観光業界の中で成長が著しいのが豪華客船でのクルージングだ。2019年には、全長150m級の新しい豪華客船が3隻も就航する。北極や南極、ヨーロッパの川など、世界をめぐるラグジュアリーな客船を紹介しよう。

 

秘境へ誘う「ハンセアティック・ネイチャー」(15,650トン/全長138m/乗客定員230人)

Credit:Hapag-Lloyd Cruises

1891年、ドイツで創業した最も歴史の長い客船会社のひとつ、ハパグロイド・クルーズ。「ベルリッツ・クルーズガイド」で最高評価の5+を獲得するなど、これまでにも数々の賞を受賞していることで知られている。

Credit:Hapag-Lloyd Cruises

そんな老舗高級クルーズ社が2019年に就航するのが、「ハンセアティック・ネイチャー」。客室の快適性やハイクオリティのレストラン、満足度の高いサービスなど、あらゆる点で高い評価を獲得しそうだ。

Credit:Hapag-Lloyd Cruises

北極や南極、アマゾンといった秘境へのクルーズコースが用意されている。
また2019年に同規模の「ハンセアティック・インスピレーション」も就航する。

 

氷河を進む豪華客船「ロアールアムンセン」(20,889トン/全長140m/乗客定員530人)

Credit:Hurtigruten

ノルウェーや北極、南極へのクルーズを行っているフッティルーテン社。

Credit:Hurtigruten

キャビンは全室海側に面し、ジャグジー付きのプライベートバルコニーがあるスイートルームもある。さらにアウトドアデッキには、インフィニティプールが設けられ、温水プールに入りながら氷山を眺めるといった贅沢な経験が可能だ。

Credit:Hurtigruten

夜には満点の星空に包まれ、幻想的なオーロラを見られるかもしれない。

 

ヨーロッパで優雅なリバークルーズ「アママグナ」(全長135m/乗客定員196人)

Credit:AmaWaterways

セーヌ川、ライン川、アムステル川などヨーロッパにある川で、リバークルーズを提案しているのが「アマウォーターウェイズ」。そんなリバークルーズ専門のアマ社が、最新の客船として就航させるのが、横幅約22mと今までの船の2倍にもなる大型ラグジュアリー船「アママグナ」だ。

Credit:AmaWaterways

同社の自慢は、5ツ星とも言われるダイニング。「シェーヌ・デ・ロティスール」と呼ばれる、世界中の美食家や料理人たちが参加する国際美食団体に加盟しており、各地の新鮮な食材を使った料理でグルメなゲストたちを満足させてくれる。

Credit:AmaWaterways

オープンデッキには温水プールもあり、ヨーロッパの旅を優雅に楽しむことが可能だ。

 

最新の客船は、環境に考慮して電気による運航を取り入れるものも多い。時間と財布に余裕がある方は、こんな優雅な旅を楽しんでみてはどうだろう。

 

Makiko Sato*Discovery認定コントリビューター

雑誌編集者や広告のプランナー、コピーライターとして長年経験を積み、フリーランスのプランナー、エディターとして活動中。