巨大な設備で作るのは綿棒!思ったよりハイテクな綿棒の作り方|シリーズ工場見学

耳掃除からメイクなど、普段何気なく使っているであろう綿棒。綿を棒の両端に巻き付けただけの簡単そうに見えるその作り方だが、実は意外と大掛かりな設備で作られていることをご存知だろうか。

Credit: Discovery Communications

綿棒にとって最も大事なのは、農場から送られてきた綿花をいかに柔らかくするかだ。工場についたばかりの綿花は、輸送の都合上強く圧縮されているためゴワゴワで綿棒にするには適さない。というわけで、まずは蒸気をあてて綿を柔らかくするのだ。

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そして、これは綿を風で吹き飛ばして紛れ込んでいる枝や種を取り除く設備。画像左に見える網に向かって綿を飛ばすことで、その穴より小さい枝や種を取り除くことが出来る仕組みになっているのだ。

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続いて、綿をより柔らかくするために使うのがこの装置。右から左にかけてトゲが細かくなっているのがお分かりいただけるだろうか。このローラーの間を通ることで、綿棒につけるフワフワの綿ができるというわけなのだ。

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そして最後に行うのが綿棒の棒に綿をつけていく工程。棒の両端に接着剤を塗り、そこに先程の綿をロープ状にまとめたものを貼り付けていく。あまりの早業に画像ではぶれてしまって何が何だかわからないので、ぜひ動画の方でご覧になっていただきたい。