ホイッスルの構造、知っていましたか?|シリーズ工場見学

学校の運動会から緊急時まで、様々なシーンで活躍するホイッスル。みなさんはこのホイッスルがどうやって音を出しているかご存知だろうか。「リコーダーと一緒でしょう?」と思われたならソレで正解。だが、もう1つ、リコーダーとは違う音を出す仕組みを持っているのだ。

それは、ホイッスルの中に入っている合成コルク製の玉。これが吹き込まれた息によって回転し、音を増幅させる働きをしているのだ。あの独特のさえずるような音はこのようにして出されていたのだ。ちなみに、この玉、後から無理やり押し込んで作られているのはご存知だっただろうか。

Credit: Discovery Communications

 

これがホイッスルの横を切り取って撮影したもの。専用の機械によって、ホイッスルの空気穴から押し込むのだ。ちなみに、中に入っているコルクは合成のものなので、天然のもののように砕けたり、ボロボロになったりすることはないという。