Credit : Jacksonville Humane Society via the dodo

アメリカの保護猫シェルターにやってきた、13キロの超巨大猫

米フロリダ州の保護シェルターに、ドーナツと名付けられた猫がやってきた。

キジトラに白い靴下を履いたような模様のドーナツには、他の猫とは大きく違っていた。体重が約13キロ(28.6ポンド)もある超おデブな猫だったのだ。

前の飼い主はドーナツに、食べるのが好きだからと食べるだけ食べさせていた。本来、成猫の健康的な体重は5.8キロから6.8キロほどなのだが、ドーナツはその倍の体重となっていた。動き回るものの、明らかにその体重は健康的ではない。健康的な体を取り戻すため、ドーナツはシェルターの職員と獣医師の指導のもとにダイエットを行わなければならなかった。

Credit: Jacksonville Humane Society via the dodo

ドーナツがシェルターに来たばかりの頃、これまで自分が住んでいた場所と違うために混乱していたようだった。職員たちは、「甘いもの」から名前をとって彼にドーナツと名付けたのだが、時間が経つにつれてシェルターの職員と仲良くなっていくと、本来の「甘えん坊」っぷりを存分に発揮していった。今では誰かに顎を触って欲しいと訴えかけるレベルだ。

Credit: Jacksonville Humane Society via the dodo

その目を引く巨体っぷりから写真を撮られることもしばしばあるが、安心しきっているためか、基本的におバカなアングルばかりで撮られてしまうようだ。

Credit: Jacksonville Humane Society via the dodo

やがて、ドーナツに新しい家族が見つかり、シェルターから引き取られていった。新しい家族は、ドーナツの健康のため、食事など多くのことに気を使ってくれているという。最近では、家にいる他の猫と一緒に、台所用の椅子に飛び乗ることができるまで痩せてきているという。巨大でなくなりつつあるドーナツは、毎週獣医の診察を受けながらも元気に暮らしている。

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