500字で分かる『オペラ座の怪人』|世界のモノ作り

Credit : Simon Fergusson/Getty Images

誰もが一度は聞いたことがあるであろう『オペラ座の怪人』。ミュージカルや映画の題目として大変有名だが、実は、シャンデリアの落下事故をもとにした小説が原作であることをご存知だろうか。今回はオペラ座の怪人のあらすじを簡単に説明する。

冴えないオペラ歌手、クリスティーヌのもとに現れた声だけの存在「音楽の天使」。その指導によって才能を開花させたクリスティーヌは、急遽代役として出演することになった舞台で大成功を収める。

クリスティーヌは「音楽の天使」に姿を見せてほしいと頼み、招かれた地下で天使の正体、醜悪な顔を仮面で隠した怪人に出会い、怪人から愛の告白を受けることに。一方オペラ座にはクリスティーヌを主役にしなければ惨劇が起こるとの怪人からの脅迫状が届くが、支配人はそれを無視してしまう。

すると主役の女性の声が突然カエルの鳴き声に変わり、スタッフの死体が天井から落下してくるという事件が発生。怪人の所業に恐れをなしたクリスティーヌは幼馴染の男性とともに逃げだす。彼女の公演を見て恋に落ちていた幼馴染はその時クリスティーヌに婚約を申し入れ、クリスティーヌはこれを受け入れる。

しかしこれを密かに聞いていた怪人は激怒。オペラ座のシャンデリアを落下させる事件を起こす。そして、公演中のクリスティーヌを誘拐し地下へと連れ去る。追いすがった幼馴染も怪人に捕らえられ、怪人はクリスティーヌに自分か幼馴染の命かの2択を迫る。それに対しクリスティーヌは醜いのは怪人の容姿ではなく魂だと諭し、怪人にキスをする。

怪人は初めて愛に触れたことに感動し、2人を解放し姿を消す。怪人を捕らえようと押し寄せてきた人々が見たのは、怪人が身に着けていた仮面だけだった。

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