初めて歩くことができた女の子に寄り添い続ける犬…まるで姉妹のように見える動画が話題に

脳性麻痺の女の子マヤと、彼女にずっと付き添って成長を見守る姉妹のように育った犬のアビー。そんな彼女たちの動画がSNSで話題を呼んでいる。

2013年秋の米ミズーリ州セントルイス、マヤはあまりにも早くお母さんのお腹から出てきてしまった。彼女が産まれた時、体重は700グラムほどしかなかった。マヤは新生児集中治療室で87日間を過ごすことになったが、無事に退院することができた。

Credit: the dodo

退院後、マヤは問題なく成長しているように見えた。だが、親たちは時間が経つにつれ、座ることや這い回ること、歩くことができていなかったことに気づいた。マヤが2歳の時、MRIを用いた精密検査で脳性麻痺であることがわかった。

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そんなマヤのそばには、いつも犬のアビーが寄り添っていた。アビーはマヤがまだ赤ちゃんだった時に家にやってきたメス犬で、まるで彼女を姉妹だと思っているようだ。そんなアビーは生まれながらにして右足の一部がなく、スムーズに歩くことができない。

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理由はわからないが、アビーはずっとマヤを守ろうと常にそばで見守っている。マヤが歩行補助具を使って歩く練習をしている時も、ずっと付いて回る。時には、マヤの支えになって立ち上がる手助けもする。

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マヤが初めて歩行補助具なしで一人で歩いた時、アビーは誰よりも喜びの表情を見せた。

今もアビーはマヤが歩いていくためのモチベーションを与え続けている。