サバイバルゲーム シベリア編:84歳の族長にサバイバル術を聞いてみた

Credit: Discovery Communications

イギリス軍特殊部隊出身のベア・グリルスが過酷な環境でのサバイバルに挑戦する大人気シリーズ『サバイバルゲーム』。今回は御年84歳のトゥバ族族長からシベリアでのサバイバル術を学ぶ。

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まずは、シベリアの厳しい寒さから身を守る方法から教えてもらう。その方法とは、イノシシの脂肪を顔などの皮ふが露出する部分に塗るというもの。ただしイノシシの脂肪の匂いは強烈で、いざ手にとってみたベアが一瞬躊躇するほどのものだった。

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続いて教えてもらうのは狩りの方法だ。トゥバ族はイヌなどを使って獲物を追い込み、ワナで仕留めるのだという。実は上の画像にトゥバ族が仕掛けた金属製のワナがあるのだが、お分かりいただけるだろうか。そして驚くべきことに、そのワナを仕掛けるときも含めトゥバ族の族長は素手で作業していた。気温はマイナス30度にもなるなかで、だ。

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最後はシェルターづくりの方法を教えてもらう。作りはシンプルで、画像のように木の枝を組み合わせて基礎を作り、その間をさらに細い枝で埋めるだけだ。地面には枯れ草をひいて寝床を作る。シェルターを完成させるとトゥバ族とは一旦お別れしてベア1人でこのシェルターに残ることに。ちなみに、シベリアの夜は長く、午後4時半には日が沈み、朝の8時半まで昇ることはない。今夜もベアの長い夜が始まった。