Credit : Discovery Communications

サバイバルゲーム パタゴニア編:極寒の湖をお手製のイカダで渡ってみた

イギリス軍特殊部隊出身のベア・グリルスが過酷な環境でのサバイバルに挑戦する大人気シリーズ「サバイバルゲーム」。今回はベアがパタゴニアでの最大の試練に挑戦する。

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脱出を急ぐベアの前に立ちふさがったのは雪解け水が流れ込む極寒の湖。ベアはこのような湖は無理せず迂回するのが一般的だとしたうえで、「岸に打ち上げられた流木を見るとイカダを作って横断しないわけにはいかない」ということで、ここでも一歩間違えば死に直結する強硬策に打って出る。

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まずは湖のそばに落ちている流木を集め、それらを組み上げること約3時間。完成したイカダに意気揚々と乗り込むベアだったが、イカダは水中に僅かに沈んでしまっており、ブーツの中に冷たい水が入り込んでしまう。更に悪いことに、強風が名物のはずのパタゴニアはその日に限って全くの無風で、パラシュートから作った帆が全く役に立たないという最悪の事態に。

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止む無くもといた岸に戻ろうとするものの、その頃には体も冷え切り危険な状態になってしまっていた。悠長にイカダを漕いでいては体が持たない…ということで、急いで服を脱ぐとバッグに詰め込み、岸まで命がけの寒中水泳をすることに…。半裸で泳ぐなど狂気の沙汰だと思われるかもしれないが、ベアによるとこれが最善の策だという。

その後なんとか岸までたどり着くことには成功したものの、数時間を浪費しただけで振り出しに戻ってしまった。脱出まではまだもう少し時間が必要なようだ。

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