スコンス(壁掛け燭台)の魅力を紹介|世界のモノ作り

Credit: Discovery Communications

皆さんはスコンスと呼ばれるものをご存知だろうか。元々は壁に取り付ける燭台で、壁から突き出た形で設置されていた。現代ではデザインの自由度も増し、ガラス製のものも登場した。今回はその作り方を簡単に紹介する。

まずは紙に描いた下書きをトレースするかたちでガラスに絵を描いていく。続いて陶器の製作だ。水に溶かした粘土を石膏型に注入し型を取り、それを炉に入れて焼き上げていく。後は焼き上がった陶器に電球を取り付けてガラスをはめ込めば完成だ。

工芸ガラスのスコンスは照明としてだけではなく、装飾としての役割も兼ねている。暗い中で点灯したときはもちろん、昼間もその美しさで目を楽しませてくれることだろう。