30代、年収700万円が狙うべき「海外不動産投資おすすめの都市」Best5

グローバル化が進む現代、投資方法のひとつとして、海外不動産に目を向けるケースも少なくない。地域によって、700万円程度の資金から始められるという海外不動産投資。では、年収700万円程度の30代男性に、今最もホットでおすすめの都市はどこか?

海外不動産投資情報プラットフォームを構築するProperty Access株式会社、風戸裕樹代表取締役のアドバイスをもとにランキング形式で紹介しよう。

 

5位 バンコク(タイ) 目安の投資額650万円~

おすすめの都市第5位は、タイの首都バンコク。東南アジアのハブと言われるように、モダンな高層ビルが建ち並び、ショッピングもグルメも楽しめる国際都市だ。

「現在発展中のフィリピンやベトナムに比べると、ずっと先進的な都市なのがバンコクです。それにも関わらず650万円ほどから投資可能と、比較的低価格で始められる点が魅力です。バンコクの不動産は、ワンルームのような小さめの物件が多く、そのため低額で投資できる場合が多いです」。

ただしエリアによっては、成長が止まっている場所もあるため、現地の最新情報を確認するのが賢明だ。

 

4位 ホーチミン(ベトナム) 目安の投資額500万円~

経済成長が著しく、不動産投資先として注目度が高いのがベトナムだ。「ベトナム最大の都市ホーチミンやハノイは価格上昇率が約8%と高く、海外不動産投資先としておすすめ」と風戸代表。

わずかな金利しかつかない銀行に預金をしておくより、不動産に投資してキャピタルゲイン(不動産価格が値上がりすることで得られる利益)に期待したい、と人々の考えがシフトしているのもうなずける。

Credit:Creative Commons

 

3位 バーミンガム(イギリス) 目安の投資額2000万円~

イギリス北西部にあるバーミンガムが第3位のおすすめ。「イギリスは地域によって不動産の価格差が大きい特徴があります。バーミンガムは人口229万人と、ロンドンに次いで大きな都市ですが、ロンドンに比べると不動産価格が約1/3と低いため、投資先として狙い目」と風戸代表。

また、イギリスは日本と同じように、不動産売買に関する制度が整っているため、契約などの手続きを安心して行いやすいこともメリットだそうだ。観光都市としても魅力的な街のため、欧州を訪れる機会が多い方などにも向いているかもしれない。風戸代表は、バーミンガムと同様に、マンチェスターも不動産投資先としてすすめている。

 

2位 クアラルンプール(マレーシア) 目安の投資額2800万円~

第2位のおすすめ都市は、マレーシアの首都クアラルンプール。投資額の目安はおよそ2800万円~と、他の東南アジアの都市に比べると高めになるが、それでも価格上昇率が高いため期待度も大きいそうだ。

「クアラルンプールは物価が安く、英語圏で、とても暮らしやすい場所です。住みたい都市ランキングで、10年以上1位に選ばれるほど、日本人に好まれる場所です。クアラルンプールに不動産を所有しておいて、将来定年退職したらその物件に自分が移り住むといった、夢のリタイア生活も実現できます」。

Credit:Creative Commons

 

1位 マニラ(フィリピン) 目安の投資額500万円~

最もおすすめの都市は、フィリピンのマニラだ。「不動産の価格上昇率が非常に高く、1年で8%ほど上がっているため、キャピタルゲインが狙いやすい」と風戸代表。

フィリピンの経済成長率は約7%と、人口も増加しインフラ整備も整いつつあり、まさに発展中の都市と言える。世界の富裕層がフィリピンに目を向けつつあるが、今ならまだ1000万円以下と低価格で不動産投資を始めることが可能だそうだ。

 

経済成長が目覚しい都市でキャピタルゲインを狙うのか、それとも将来自分が移住することを想定して暮らしやすい場所を考えるのか、それぞれの目的によって、海外不動産を投資する都市は変わるだろう。もちろん予算と収支計画を考慮したうえで、海外投資の夢を膨らませてみてはどうだろう。

Makiko Sato

*Discovery認定コントリビューター

雑誌編集者や広告のプランナー、コピーライターとして長年経験を積み、フリーランスのプランナー、エディターとして活動中。