テニスにまつわる5つの世界一…世界最高齢のテニスプレイヤーや世界一長い試合!

古代エジプトの時代には原型となるようなものがあったというテニス。1877年に始まったウィンブルドン選手で現在のルールが完成して以降、世界中で愛されるスポーツとなった。

そんなテニスにまつわる「世界一」を紹介してみよう。

 

1. 世界最高齢のテニスプレイヤー

現在ギネスブックに登録されている世界最高齢のテニスプレイヤーは、101歳だ。メキシコ人プレイヤーだったホセ・ガダルペ・レアル・レムス(José Guadalupe Leal Lemus)は1902年12月生まれ。1925年にテニスを始め、2004年にギネス記録に登録された。

現在、イギリスには99歳のアマチュアテニスプレイヤーであるトム・ヒックス(Tom Hicks)がおり、レムスの記録を塗りかえる可能性があるとして注目されている。ちなみに、世界最高齢のボールボーイは、アメリカ・ニューヨークのマニー・ハスコウィッツ(Manny Hershkowitz)の82歳だった。

 

2. 世界最長の試合

2010年6月、アメリカのジョン・イスナーとフランスのニコラ・マユによるウィンブルドン選手権での試合は3日間に渡って行われた。

試合が同点のまま日没を迎えたが、ウィンブルドン選手権では照明を使わないという伝統があったために翌日に持ち越された。そして2日目も同点のまま硬直状態が続いたためにさらに翌日に持ち越されたのだ。最終的な試合時間は11時間5分だった。

Credit:Creative Commons

3. 世界最長のテニスのラリー

テニスのラリーで世界一長い記録は51,283回である。これはイタリアのシモーネ・フレディアーニ(Simone Frediani)とダニエレ・ペッチ(Daniele Pecci)が2017年に樹立した記録で、午前6時頃から午後7時まで行われた。両選手とも水分補給のために水を入れたバックパックを着用してのプレイだった。

 

4. 世界最大のテニスレッスン

世界最大のテニスレッスンは、2015年6月にイギリス・リバプールで行われた803人が参加したレッスンだ。これに対抗し、インドでは956人の子供たちが参加したテニスレッスンが2017年に行われており、ギネスに申請している。

 

5. 世界最初期のビデオゲームはテニスだった

世界で最初に3Dポリゴンを用いたテニスのビデオゲームは、日本のゲーム会社SEGAが1999年にアーケードゲームで展開した『バーチャテニス』だった。

Credit: パブリックドメイン

だが、その41年前となる1958年、世界最初期のビデオゲーム『Tennis for Two(テニス・フォー・ツー)』を米ブルックヘブン国立研究所の物理学者だったウィリアム・ヒギンボーサムが開発している。