犬好きなら知っておきたい!生食ペットフードのはなし|世界のモノ作り

 

FatCamera/GettyImages

 

愛犬に生のペットフードを与える人が増えていることをご存知だろうか。イヌの祖先であるオオカミは生肉と少しの野生を食料とするため、イヌのペットフードも同様に生のほうが良いと考えられているのだ。

早速作り方を紹介する。動画内で紹介するペットフードの主な材料は鶏肉や魚などの肉類だが、果物や野菜も少量用いられる。鶏肉は胸肉以外の肉に加え、内蔵や骨も全て使用するのがポイントだ。材料を適当なサイズに切り分けたあと、グラインダーにかけてミンチにし、最後にミキサーで混ぜ合わせれば完成だ。この製品の場合、冷蔵で10日間、冷凍で数ヶ月間保存が可能だ。

FatCamera/GettyImages

 

ちなみに、ペットフードと呼ばれるものが商品化されたのは今からおよそ150年前。当時の欧米では、航海の際にビスケットが保存食として積み込まれており、航海が終わるとそれらを波止場に捨てていた。その捨てられたビスケットを食べる野良犬に注目したのが、米国人のジェームス・スプラット。彼はその後イギリスで世界初のペットフードである犬用のビスケットを製造する会社を立ち上げたといわれている。

 

生のペットフードは加熱していないため栄養素や酵素などを損なうことのなく、自然に近い食事を愛犬にさせることが出来るだろう。少し値が張るかもしれないが、一度試してみてはいかがだろうか。

 

 

RELATED POST