意外と知らないドラム缶の雑学とその驚きの利用法とは|世界のモノ作り

Henrik Weis/GettyImages

 

みなさんはドラム缶がいつ誰によって発明されたかご存知だろうか。ドラム缶が発明されたのはおよそ100年前の1903年、発明したのはアメリカ人の女性ジャーナリストだった。世界初の女性ジャーナリストとして知られる彼女の名前はネリー・ブライ。彼女が欧州を訪れていた際に目にした金属容器をもとにドラム缶を発明したと言われている。その後、石油の普及とともにその輸送容器として発展してきたドラム缶。動画内では、リサイクルのためのプレス機が紹介されたが、ここではその意外な利用法について紹介したい。

 

1つは、静岡県下田市で行われている「下田黒船祭り花火大会」の目玉になっている「ドラム缶花火」だ。大量の花火を入れたドラム缶を海に浮かべ、一斉に点火するのだ。爆音とともに周囲が昼間のように明るくなる光景は必見だ。

 

もう1つは、京都府福知山市の雲原地域で開催されている「ドラム缶転がしタイムレース」だ。協議の内容は名前通り、川のなかでドラム缶を押して走り、タイムを競うものだ。一般の部から子供や親子向けの部門もあるため、幅広い世代で楽しむことができそうだ。

 

他にもピザ窯として加工したり、五右衛門風呂として利用したりとその利用方法は様々だ。輸送容器としてのドラム缶も視点を変えてみることで様々な利用方法が見えてくる。身の回りのものもドラム缶のように改めて視点を変えて見てみると面白いかもしれない。

 

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