鉄道ファン必見!カナダを横断する巨大鉄道を支える技術と人々

世界中の鉄道会社の業務に密着する大人気の鉄道24時シリーズ。その新シリーズである『カナダ鉄道24時』に登場するのは、総延長2万キロにも及ぶ長大な路線を所有するカナダ太平洋鉄道だ(ちなみに、東海道新幹線の東京ー博多間がおよそ千キロである)。本番組ではその巨大な鉄道網を支える同社の技術や熟練のスタッフの活躍を紹介する。

太平洋から大西洋まで、文字通りカナダを横断して走るカナダ太平洋鉄道にとって最大の難所となるのは、標高3千メートルを超える山々が連なるロッキー山脈だ。美しい自然に恵まれ、観光地としても人気の高いロッキー山脈だが、そこで鉄道を走らせるとなると話は変わってくる。特に厳冬期の運行は困難を極めるものになる。

その原因は主に2つ、雪崩とつららだ。雪崩の脅威に関しては皆さんもご存知の通り、ロッキー山脈を走るトンネル内に出来るつららは日本のそれとは比べ物にならない。大きさは人間の背丈よりも大きく、その重量はなんと1トン近くにもなるのだ。こんなものに列車が衝突しようものなら大惨事になってしまうため、油圧ショベルを用いてつららの除去を行う必要があるのだ。

番組内では他にも雪崩による被害を事前に防ぐため、爆薬によって人為的に雪崩を引き起こす迫力満点のシーンから、沿線の住民との関わりまで幅広く紹介する。美しくも過酷な環境のなかで列車を安全に運行させるために奮闘するスタッフたちの姿や見たこともないような重機の活躍、是非ご覧いただきたい。

放送日時:9月11日(火)22:00
『カナダ鉄道24時』はディスカバリーチャンネルにてご視聴いただけます。未視聴の方は、こちらからご確認ください。

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