パイプオルガンの作り方

人類が生み出した最も複雑な楽器!パイプオルガンの作り方を紹介する。

 
ステップ1 広い教会を手に入れる

パイプオルガンの驚くべきポイントは、建物全体が楽器であるところだ。表に見えているのはパイプのごく一部で、実は壁の中などに数百から数千のパイプが隠れているのだ。
そのため、広い教会が必要不可欠となる。

 
ステップ2 様々なサイズのパイプを用意

2センチから9.7メートルの長さに切ったパイプを5000本用意する。長いパイプからは低い音が、短いパイプからは高い音が出る。

 
ステップ3 楽器に「風」を送り込む

木材で直方体の箱を12個作る。サイズはタテ2.2メートル、ヨコ90センチ、高さ30センチ。パイプの直径に合わせて5000個の穴を開け、パイプを設置する。「ダクト」から空気を送り込み、「ふいご」を経由、「風箱」と呼ばれる装置に加圧した空気を蓄える。その後「ストップ」を引き、鍵盤をたたくとパイプに空気が流れる。

 
ステップ4 送風機を忘れずに

巨大なオルガンには高い空気圧が必要だ。そのため、自動車ほどの大きさのある産業用の送風機を複数使用する。

 
これですべての用意が整った。さあ演奏してみよう!