エチオピアの謎の黒い点に迫る!

砂漠地帯で発見された謎の黒い点。人が住めないはずの酷暑の地に規則的に並ぶ奇妙な紋様。なぜ砂漠の真ん中にこのような紋様が存在するのか?その正体を突き止めるべく地上で最も暑いとされる“死の大地”へ向かう!

目的地はエチオピア北東部ダナキル砂漠。まずは世界有数の暑さで知られるメケルへ。そこから通訳とカメラマンとタクシーに乗り込む。さらに5時間進み、砂漠の入口に到着。

塩を載せたラクダの隊商と遭遇。ラクダを選定して移動。休憩の楽しみはエチオピアコーヒー。ラクダの扱いは難しいが徐々に慣れてきた。ここからはスピードを重視してラクダと共に単独行動に挑戦。砂漠の奥地に入ると生き物の気配が消える。午前7時、気温はすでに42度。暑さに加えて 予想外の緊急事態が発生。ラクダが逃げたのだ。

荷物すべてとラクダを失えば待っているのは死だ。意識がもうろうとするなかでなんとかラクダを確保。目的地まで残り9キロ。変化のない景色が思考を鈍らせる。ようやく黒い岩に近づいてきた。5つの点でできた黒点を発見。なんと火山岩から作られた人工物だった。

この地に住むアファール族の長老によると石積みは全て墓だった。砂漠に人生を刻んできた人々。それぞれの塚は意味を持ち、小さな塚は自然死のもので、恐ろしいことに頂上に石が突き出た塚には、死者の怨念がこもっている。

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