MRIの作り方

MRIは体の周囲に磁場を構築し、細胞の反応を立体的に見ることのできる装置だ。今回は、体内を精密にスキャンし、隠れた病気を見つけ出すMRIの作り方を紹介する。

ステップ1 細胞を刺激する強力な磁石を作る

磁石を強くするため、高い電流を流す必要がある。そのために用いるのが、電気抵抗のない超電磁コイルだ。超電磁状態を保つために液体ヘリウムによって冷却されている。

ステップ2 電波をブロックする

伝導特性をもつ金属製のケージによって、電波を防ぐ。

ステップ3 MRIのテストをする

マシンにカバーをして患者用の寝台を設置。頭の下には枕を敷く。スキャン中は大きな音がするが、装置が体に触れることはない。

撮影が完了すると、体内の正確な「地図」の完成だ。医師はこの地図を使って、病気を発見するのだ。

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