夏休み、地球を旅する豪華特別編成!まずはインド・タール砂漠から

地球上の大自然や生き物たちのありのままの姿をお届けする「特集:ワイルドアース 素顔の地球大紀行」。今回の舞台はインド・パキスタン国境に広がる砂の海、タール砂漠。かつてはチャガル川に育まれた肥沃な平野が広がっていたものの、現在では川は枯れ、砂丘や草原、農地など千の顔を見せる大地へと変貌を遂げた。今回は、そんなタール砂漠の息を呑むような絶景や、過酷な環境で繰り広げられる生命の営みに迫る。

まず紹介したいのはタール砂漠の玄関口、ジョードプル。旧市街の家屋の壁が青く塗られている事から、ブルーシティーの愛称で呼ばれるこの都市は2000年以上にわたり、インド、西アジア、ヨーロッパ、中国を結ぶ貿易ルート網の一翼を担ってきた。 そして、この都市の中心にある荘厳なメヘラーンガル城はバットマンをはじめとする数々の映画のロケ地となったことでも有名だ。

続いてタール砂漠の大自然に目を向けると、1年の間に大きな変化を遂げることがわかる。タール砂漠に生きる全てのものにとって、冬の間の数カ月間は恵みの時期だ。モンスーン気候がもたらす雨によっては豊富な水が存在するからだ。それを求めて、多くの動物達が集まってくる。アネハヅルはそのうちの1種で、モンゴルと中国からはるばるヒマラヤ山脈を越えて集まってくるのだ。そして、夏になると急速に気温が上昇し、日中の気温は40度を超える。しかし、この暑さによってチークが多くの花をつけ、人々にとって貴重な食料になる。

番組内では、他にも多くの動物たちや、ラクダにまたがるインドの国境警備隊などタール砂漠に関わるありとあらゆるものが紹介される。4週連続でお届けする本特集では、アラスカや中米北欧など地球上を飛び回り、絶景や動物たちの秘密に迫っていく。どうぞお楽しみに!

放送日時:8月2日(木)14:00
「特集:ワイルドアース 素顔の地球大紀行」はアニマルプラネットにてご視聴頂けます。アニマルプラネットを未視聴の方は、こちらからご確認ください。

RELATED POST