パプアの湿地帯に広がる謎の白線に迫る!

ニューギニア島西部に位置するパプア。
ここには未開の湿地帯に広がる謎の白線がある。
無数の白線は不可解な紋様を作り出す。これは一体何か!?
秘境の地に足を踏み入れ、その正体を突き止める!

まず向かったのは、インドネシア最東端の町、メラウケ。ここから200キロ先の湿地帯のある島を目指す。バイクを走らせるも、雨期のため道がぬかるみ、思うように進まない。わずか60キロに6時間も費やしてしまう。

翌日、島へ渡り、ようやく湿地帯に入り込む。湿地帯の移動には丸木舟が最適。しかし、何度もバランスを崩して転落してしまう。そこでパックラフトを使うことに。ここからは単独行動。何かあれば命にかかわる。湿地帯の地図はないため、GPSを頼りに漕ぎ進める。

そして、いよいよ目的地に到着、と思いきや...問題発生!白線のある場所は聖地であるため、村の長老たちから立ち入ることを禁じられてしまう。しかし、協議の末、村の儀式を受けることを条件に聖地に入ることが許される。

白線の正体。それは湿原に広がる水路だった。
白い色は日光が水面に反射したもの。これは、湿地を埋め立てるために村人が水面のアシを刈り取り、積み上げたことでできたものだ。

水路には、湿地で暮らしていくための先人から受け継がれてきた知恵が隠されていた。

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