人類の新たな故郷になるのか?火星への移住

火星への旅が飛行機に乗るような気軽なものになるかもしれない。
大気圏外に出てから強力なパワーを発揮する新型ロケットの開発が進んでいるのだ。従来の化学燃料ではなく、気体を極限まで熱して発生させる「プラズマ」を利用することで、持続的な加速力を生み出した。そのスピードは従来のロケットのおよそ10倍にもなる。

さらに、地球に住む私たちを支える全てのものを火星にも築く研究が行われている。NASAが目をつけたのは、従来の3Dプリンターを応用した技術。これは、速乾性のコンクリートを一層ずつ積み重ね、大規模な造形をたった一日で完成させるという優れもの。しかも火星には硫黄を含む土があり、これを溶かし固めれば、コンクリートの代わりになるという。この技術と火星にある資源を使えば、人間が生活するための居場所が次々に完成するというわけだ。

近い将来、地球から人類の大移動が始まり、火星という新たな故郷が誕生するだろう。

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