Credit : NASA

地球と宇宙とぼくらの希望…ISSの実験棟「きぼう」の写真

美しい地球。漆黒の宇宙。そして見えるのは、ぼくらのきぼう。

 

きぼう

6月23日に撮影されたこの写真に写るのは、JAXA開発の日本の宇宙実験棟「きぼう」。写真右から左へと、きぼうの船内保管室、ロボットアーム、船外実験プラットフォームの一部が見える。青と白で彩られた私たちの星は太平洋が写っている。

きぼうは2008年3月と5月、そして2009年7月の3度のスペースシャトルミッションによってISSに運ばれ完成した。もう9年近く前のことだが、いまでもきぼうは大活躍している。

6月27日のJAXAの発表によれば、きぼうの船外実験プラットフォームに搭載された高エネルギー電子・ガンマ線観測装置(CALET)で2年間蓄積したデータにより、これまで困難であった4.8テラ電子ボルトまでの高精度エネルギースペクトルの測定に成功している。

また、6月20日には宇宙ゴミ除去の実証実験機「リムーブ・デブリ」(RemoveDebris)がきぼうのエアロックから放出されている。

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