人食いザメと一緒に泳ぎたい!?そんなアナタの夢、叶えます!

眼下に広がる美しい北大西洋。海中に見えるのは、数え切れないほどの人食いザメの群れだ。そのなかに「これは伝説になる!」と声高に叫びながらヘリから飛び込んでいくのは、元イギリス軍特殊部隊SAS隊員であり、冒険家のベア・グリルスその人だ。数々のサバイバル企画を生き抜いてきた歴戦の猛者たる彼が今回は『サメvsベア・グリルス』のタイトル通り、凶暴な人食いザメに命がけの対決に挑む。

ベアが挑んだチャレンジの1つは、巨大な人食いザメを相手にウェットスーツだけで生き残ることだ。当然だが、何の準備もせずに海中に入れば悲惨な結果に終わるのは目に見えている。そのため、専門家はベアに「理論上」安全だと思われる複数の選択肢を提案した。そのなかでベアが生き残るため方法として選んだのは、電気のバリアを周囲に発生させる装置だ。

ここでサメの感覚器官について軽く説明しておきたい。サメは非常に鋭い聴覚、嗅覚などに加え、100万分の1ボルトと言う非常に弱い電気ですら感じることのできるロレンチーニ器官と呼ばれる感覚器を備えている。サメは獲物が発する僅かな電気を感知し、正確な位置を特定していると考えられている。

今回はその鋭敏なセンサーを逆手に取って強い電気で刺激し、サメを驚かせて撃退しようというのである。そして、わざわざサメを呼び寄せるために頭から血と内蔵が入った液体をかぶり、人食いザメの群れが待つ海中に飛び込むと、あっという間に周囲をサメに取り囲まれてしまう。シュモクザメ、イタチザメなど悪名高い人食いザメ達が手の届くところまで迫る光景に思わず息を呑むベア、果たして装置は専門家の予想通り動作してくれるのか。

いかがだっただろうか。実際の映像では、カメラに次々と迫る無数のサメの姿には圧倒され、画面に釘付けになってしまうことだろう。まるでなにかのCGではないかと思ってしまうほど現実とはかけ離れた映像の連続、是非ご自身の目でご覧になっていただきたい。

初回放送:7月28日(土)15:00
『サメvsベア・グリルス』はディスカバリーチャンネルにてご視聴頂けます。ディスカバリーチャンネルを未視聴の方は、こちらからご確認ください。

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