テキサス猟区管理官の日常

広大なテキサス州を管轄し、違法な狩猟など違法行為を取り締まり、州民と野生動物を守るテキサス猟区管理官。そんな彼らが取り締まりで見せる厳しい表情と、それに隠れた彼らの胸のうちに迫る人気シリーズ『テキサスWILDパトロール!』。今回も数人の猟区管理官の「日常」に密着し、テキサス州を駆け巡る。

通報を受けて駆けつけた猟区管理官、ドリュー・スチュワートが道路脇で見つけたのは、地面に落ちてぐったりとしているタカ。急ぎ保護して病院へ搬送、獣医の診察をうける。心配そうな表情で診察をうけるタカを一心に見守るドリューだったが、残念ながらタカは死んでしまう。何らかの中毒症の疑いが強いという獣医の説明を聞くドリューの表情からは、タカの命が失われたことを心から悼んでいる様子が伺える。

場所は変わって巡回中の猟区管理官、マイク・ブーンが見つけたのは荷台に2頭のシカを乗せた親子。「そのシカは息子が仕留めたんだ」という父親を聴取すると違法な狩猟を行っていたことが判明、2頭のシカは没収されることに。「最悪のシナリオだ。子どもたちが折角仕留めたシカをとりあげるんだからね」と渋い表情のリック。「でもね」と続けて、「こういうことは父親が正しい方法を教えるべきなんだ。私は自分の娘にいつも言って聞かせているよ」と語り、視聴者にも合法な狩猟を楽しむように呼びかけた。

派手な事件やカーチェイスこそないものの、猟区管理官である彼ら彼女らと州民との他愛のない会話からはリアルなアメリカを感じることができるだろう。アメリカの暮らしに触れてみたいという方に是非ご覧になっていただきたい、そんな番組だ。

初回放送:7月3日(火)22:00
『テキサスWILDパトロール!』はアニマルプラネットにてご視聴頂けます。アニマルプラネットを未視聴の方は、こちらからご確認ください。