昔住んだロンドンをもう一度訪れたい…退職後夢を叶えるため5万kmの自動車旅行に

40年前に住んだロンドンをもう一度訪れるため、5万kmの長い道のりを日本からイギリスまでドライブした日本の男性がBBCでインタビューに答えている。

 

昔住んだロンドンへ…

1970年代にロンドンに住んでいたオガワ・キンジロウ(Ogawa Kinjiro)は、その後日本に戻ったものの、またいつかロンドンに戻りたいという夢を抱いていた。バイクディーラーとして退職して以降、彼はその夢を叶えるためにキャンパーヴァンで日本からロンドンまで運転して行くことにしたのだ。

彼の大陸横断の旅に使われたのはトヨタのバン、ハイエースのようだ。ロシアからスカンジナビアを経由して、ヨーロッパに渡り、そこからアフリカを通ってイギリスはロンドンへの5万kmにも渡る旅を繰り広げた。こうしてついにロンドンに着いたオガワは、自分の昔住んでいた家を訪れたり、ウインブルドンに行きテニスを見たいとBBCに語っている。

 

終わらぬオガワの旅路

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日本を離れロンドンまで行くのにどれくらいの時間が掛かったのかは語られていないが、スペインのバルセロナでは財布が盗まれて、カードを再発行してもらえるまで1ヶ月待たなければならなかったり、モロッコではホテルを経営する日本人とモロッコ人の夫婦の養子となって7ヶ月滞在したりと、彼の冒険談からはこれがかなりの長旅だったであろうことがうかがえる。

だがこれはまだ彼の旅の半分だ。日本への帰路は北米を経由するという。事故に遭わず元気に帰ってきてくれることを願いたい。