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地上1300mにある幅2.5cmで長さ55mのロープをハイヒールで渡り切れ…スラックラインコンテスト

中国北西部の湖南省、張家界市。ここで5月27日に行われたのは世界トップの女性スラックライナーたちのコンテスト。眼下に見える地上は1300m遠く、幅僅か2.5cmのロープを55m、なんと5cmのハイヒールを履いて渡るのだ…

 

スラックライン

スラックラインは、テンションのあるライン上を歩くスポーツ。似たようなものには、フランスの大道芸人フィリップ・プティによる1974年のワールドトレードセンターのツインタワー間綱渡りなどがある(その過程は『ザ・ウォーク』として映画化もされている)。しかしバランスを取るためのバランス棒を持って行うそのような綱渡りと違い、スラックラインではバランスを取るための棒は用いない。

競技としてのスラックライン以外にも、バランス感覚を鍛えるためなどで木と木の間にラインを張り歩いたり、またスポーツとしては今回の者のように長距離を渡るものの他、ライン上で宙返りなどのトリックを行うものもある。

 

スラックラインをハイヒールで

今回行われたコンテストでは、世界トップの女性スラックライナー三人が集まり行われたもの。彼女たちが普段慣れているスラックラインと違い、この競技では5cmのヒールのついたハイヒールを履いて行うという点がユニークであり、競技を更に難しくしている。

結果は、カナダのミア・ノブレ(Mia Noblet)は22分36秒をかけて一度目の挑戦で渡りきった。フランスのミミ・ゲドン(Mimi Guesdon)は初回の挑戦では失敗したものの、二度目の挑戦では9分24秒で55mを渡りきった。アメリカからの挑戦者フェイス・デイッキー(Faith Dickey)は残念ながら3度の挑戦全てで失敗。優勝は短時間で渡りきったフランスのゲドンとなった。

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