Credit : NASA/Joel Kowsky

国際宇宙ステーションへ向け、新たなクルー3人が出発

東部標準時3月21日午後1時44分、ロシアのソユーズ MS-08 ロケットがカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられた。船内には、国際宇宙ステーション(ISS)の第55/56次長期滞在クルーとなる、ロシアのオレッグ・アルテミエフ氏、そしてNASAのリチャード・アーノルド氏とアンドリュー・フューステル氏が搭乗。打ち上げは無事成功し、3人は今後5ヶ月間、ISSで生活することとなる。

金曜日の午後3時41分、3人はISSのルーズベルトモジュールとのドッキングを行う予定。午後5時にはハッチが開けられ、3人はISSの中に移動するということだ。

3人がISSに到着することにより、船内のクルーメンバーは6人となる。すでにISSで活動をしているメンバーの中には、日本の金井宣茂氏も入っており、クルーらは5ヶ月間の間におよそ250もの様々な実験を行う予定だ。

先に到着していた3人は、2018年6月に地球に帰還予定。この度到着する3人は、8月に帰還予定。

ISSには、これまで17年間連続して人類が滞在し、様々な最先端の実験を行なっている。これまでにISSに滞在したことがある宇宙飛行士は18カ国から200人を超え、行われた実験の数は95カ国から、合計2,100回にも及んでいる。

長い間、宇宙空間で生活するというのは肉体的にも精神的にもとても厳しいことであることは間違いない。それでも、彼らによって行われる様々な実験は、私たちの生活を向上させるために役立っている。今後も彼らの応援を続けていきたい。

The Beauty of Light (NASA)
Two NASA Astronauts Among Crew Heading to International Space Station (NASA)

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