ハグやキスが大好き! プレーリードッグ流「愛の挨拶」

大きく澄んだ瞳、下半身太めのずんぐり体型、そして愛らしくユーモラスな仕草がたまらないプレーリードッグ。北米の草原地帯(プレーリー)にトンネルのような巣穴を掘り、オス1匹に対し数匹のメス、その子どもたちからなる集団で生活を営むリス科の草食動物だ。

二本の後ろ足ですっくと立つ姿が印象的な彼らだが、それは巣穴近くで“見張り”をしているから。外敵が接近していないか? と、少しでも遠くまで確認するために立ち上がってキョロキョロと見渡しているのだ。食事も立ってとることが多く、数匹が横一列に並びモグモグと両手に持ったエサを頬張っている姿は実に可愛らしい。

そんな彼らの魅力を語る上ではずせないのが、家族間で交わすコミュニケーション行動。豊かな社会性を持つ彼らは、家族同士で抱き合い頬を寄せ合うことで互いに挨拶を交わしている。中でもお互いに向かい合い、歯を見せあったり接触させたりして愛情を示す姿はキスそのものだ。

プレーリードッグは日本の動物園にも見ることができるが、特に寒い時期には冬毛でモフモフになるので、ぜひ愛らしい仕草を生で拝見しに行ってみては?

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