Credit : 画像はH-IIA 32号機 - Credit: Getty Images

JAXA、H-IIAロケット38号機による情報収集衛星の打ち上げに成功

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2月27日13時34分、情報収集衛星「光学6号機」を搭載したH-IIAロケット38号機の打ち上げに成功した。

H-IIAロケットの打ち上げは種子島宇宙センターの大型ロケット発射場で実施。当初は2月25日の打ち上げを予定していたものの、天候悪化の懸念から2度の延期が行われていた。27日に打ち上げられたロケットは計画通りに飛行。情報収集衛星を正常に分離し、「光学6号機」は予定されていた軌道に投入されたという。

H-IIA38ロケット号機の打ち上げ計画は、昨年12月26日、37号機の打ち上げ直後に発表。37号機では気候変動観測衛星「しきさい」と超低高度衛星技術試験機「つばめ」が打ち上げられた。今回打ち上げられた情報収集衛星とは、日本政府により安全保障や大規模災害への対応に使用されるもので、「光学6号機」の開発は今までにも多くの人工衛星を開発してきた三菱重工業が担当した。偵察衛星ともされるその特性上、詳細は公表されていない。

JAXA

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