離陸後建物に激突、空飛ぶ車で事故

新たな挑戦には危険がつきもの。空飛ぶ車を試した夫婦は、離陸間もなく建物に衝突して大怪我をしてしまった。

この乗り物は「SkyRunner」と呼ばれる、連邦航空局の認可も降りているれっきとした航空機だ。米国ではS-LSA、特殊ライト・スポーツ・エアクラフトという区分になり、いわゆるパラシュート型マイクロライト機。もっとわかりやすく言えば、バギーの後ろに扇風機をつけて、パラグライダーを生やしたようなモノだ。車としてはオフロード車であり、アメリカの多くの州ではそのままでは公道を走ることができない。

飛行にはライト・スポーツ・パイロット資格(Light-Sport Pilot License)が必要だが、これは12時間の講習で取得できる。操縦そのものも複雑なものではなく、操縦系は左右のステアリングと、上昇下降用のスロットルペダルしかない。もしかしたらこの操縦資格の取得が簡単なことが仇になったのだろうか。

続いて公開された事故現場の動画からは、大破した車体やオイルのようなものが確認できる。事故の詳細は不明なものの、一連の動画を投稿しているHunterQ8yによれば、これに搭乗していたのはパイロットとその妻。二人とも大怪我を負ったものの、命が無事で何よりだ。

あなたの車が空を飛ぼうが陸を走ろうが、皆さんも運転には十分ご注意を。

Testing a flying car (Reddit)
Light sport NI43RS skyrunner crash feb 2018(YouTube)
Skyrunner light sport crash part 2(YouTube)
(SkyRunner)

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