何もかもが贅沢すぎる! 超巨大豪華客船の誕生までを追う

日本の東京タワーをはじめ、その国のランドマークは数々あるが、そんな建造物の数々を紹介するのが『奇跡を起こせ!建築革命』だ。今回は、世界最大規模かつ最新の技術が使われたクルーズ船の制作に密着する。

一度に5,700人を運ぶという豪華客船「メラビリア」。これまでのデザインの限界を打ち破るゴージャスな内装に注目が集まっている。そんな船だけに、造船に関わるのは作業員だけでも3,000人という壮大なプロジェクトになっており、経験豊富な彼らにとっても「挑戦しがいのある仕事」だとか。シャワーやWi-Fi完備の客室はもちろん、シアターやスイミングプール、ショッピング用のプロムナード、船内に取り付けるものでは最長だというLEDスクリーンまである、とにかく豪華で超デカい船なのだ。

その重量は、かのタイタニック号の3倍以上!
これだけ巨大だと、船を動かすエンジンが船体に与える影響(例:振動)も考え抜かれた設計が求められる。その一方で、重機で巨大なパネルを移動させるのに、強風で作業が中断に追い込まれるなんて日常茶飯事。とはいえ、いかなる問題が起ころうとも製作が間に合わないなんてことは論外だ。あらゆる事態を想定しながら、安全面でも万全を期すため、作業におけるわずかな妥協も許されない。すでに初航海の日程も決定し、チケットも完売している。

気の遠くなるような手間をかけた前代未聞の装備で、もはや“ひとつの街”と言えるほどの巨大な豪華客船メラビリア。ダイナミックな作業工程で見られる最新の大型機械や技術、ついに迎えたテスト航海の様子も見どころのひとつだろう。CGを交えながら、なかなか見ることのできない船底のプロペラも公開されるなど、巨大船の制作工程は門外漢であっても見ているだけで面白い。日夜緊張感と戦いながらも「ここ(船内)にカフェが完成したら、最初の客になるのは俺たちだ」などと言ってみせる作業員の姿も印象的だ。

 『奇跡を起こせ!建築革命』はディスカバリーチャンネルにてご視聴頂けます。ディスカバリーチャンネルを未視聴の方は、こちらからご確認ください。

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