Credit : PAL-V

地上を走り空も飛ぶ!夢の車パルヴィ・リバティー、ついに発売へ

車道も走れて空も飛べる。そんな、SF映画の中に出てきそうな車を実現化しようとした試みは多数ある。だがその中でも実際に使えて、一般販売さるものはこのパルヴィ(PAL-V)社のリバティー(Liberty)くらいなものだろう。

空飛ぶ自動車として現行の規制に適合した初のものというパルヴィ・リバティーは、来月スイス行われるジュネーブ・モーター・ショーにて正式発表される予定だ。車としては3輪車、空飛ぶ際はヘリコプター状へと、5~10分かけて変形。ヨーロッパでは、車状態では普通自動車免許、ヘリコプター状態では自家用操縦士免許などがあれば飛行可能だ。車としての時速は160km、飛行時は時速180kmほど出せる。ヨーロッパとアメリカの規制に対応させることを念頭に開発されたパルヴィ・リバティーだが、パルヴィ社は将来的にはこれが全世界で走飛行できるようにしていきたいとしている。

価格は42万5000ポンド、日本円にして約6500万円のPal-Vリバティーが90台、納品は2018年末を予定している。また、もう少しお手頃な、25万ポンド、約3900万円のリバティー・スポーツ(Liberty Sport)というモデルも発売される。とはいえどちらもお値段はお安くないが、陸を走り空を舞う車「スピナー」が印象的だった映画『ブレードランナー』の舞台が2019年であったことを考えると、SFの世界がまさに目の前にあるかのような感動を感じざるをえない。

The World’s First Flying Car Production Model Comes to Life(YouTube)

World’s first flying car YOU can actually buy REVEALED, but it will cost you(Express)

(PAL-V)

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