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白亜紀の海底火山、恐竜を絶滅に追いやった一因か

恐竜を絶滅に追いやったのは隕石の衝突と火山の噴火に加え、大規模な海底火山の噴火だった可能性が出てきた。

海底の地層を100億年さかのぼって調べたところ、66億年前あたりで海底マグマの活動が盛んだった痕跡がみつかった。大規模な海底火山が相次いで噴火した結果と考えられ、地球の大気に壊滅的な影響を及ぼしたとみられるそうだ。

「隕石が衝突したインパクトで火山活動がさらに激しくなり、恐竜にとっては弱り目に祟り目だったのでは」と推測するのは調査に加わったオレゴン大学のレイフ・カールストロム教授。

火山活動のみが恐竜を絶滅に追いやったとは断言できない。むしろ隕石が落下した衝撃がすでに活発だった火山活動を誘発し、海底でもマグマが噴き出した結果壊滅的な被害をもたらしたと考えられるそうだ。

Global wave of underwater volcanoes helped kill off dinosaurs – new study (The Telegraph)

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