Credit : NASA

宇宙から届いた最新のセルフィー写真

船外活動をする宇宙飛行士の特権とも言える宇宙での自撮り写真。1月23日に撮影された最新の「スペース・セルフィー」がこれだ。

これはISSのロボットアーム、カナダアーム2のメンテナンスミッション中に、NASAの宇宙飛行士マーク・ヴァンデ・ハイによって撮影されたもの。第53/54次長期滞在フライトエンジニアとしてISSに滞在しているヴァンデ・ハイは、同じくNASAの宇宙飛行士スコット・ティングルと共に7時間24分に渡って船外でのメンテナンスを行った。

船外活動中のセルフィーの特徴とも言えるのが、太陽からの放射線から宇宙飛行士を守る金でコーティングされているバイザー。自撮り写真でありながらもバイザーが綺麗に周りを反射し、フレームの反対側まで見える一方で、誰が宇宙服の中に居るのかわからないのだ。なお写真の詳細によれば、これはNikon D5で撮影されているようだ。

ちなみにこの船外でのメンテナンス活動では、7時間超の仕事をこなしてなお終了したわけではない。当初は1月29日にJAXA宇宙飛行士の金井宣茂とヴァンで・ハイにより再度船外活動を行いメンテナンスが終わる予定だったが、これは2月中旬に延期となった。次回のスペース・セルフィーを見ることができるのはその時期になりそうだ。また、昨年8月に行われた船外活動では、360度映像も撮影公開されている。

Mark Vande Hei’s ‘Space-Selfie'(NASA)

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