頭が良くて表情豊か! 水族館で大人気のアシカの生態

クリクリとした目で辺りを見渡しながら歩くアシカ。その仕草や豊かな表情は愛嬌たっぷりで、吻(鼻先)や手の器用さから水族館のショーでも人気者だ。

アシカ科アシカ属は、カリフォルニアアシカ、ガラパゴスアシカ、そして絶滅したと言われているニホンアシカなどの種に分けられるが、私たちがアシカショーなどでよく目にするのは、ほとんどがカリフォルニアアシカ。アラスカ南東部からメキシコの中央部辺りの沿岸部に生息する種で、体長/体重はオスが約2.4メートル/300キロ、メスが約1.8メートル/100キロと、オスとメスで個体差が大きい。

また前・後足ともに5本の指の間に水かきがついていて、時速25~30キロで泳ぎ、長くて15分ほど潜ることができる。知能が高く人工物もあまり恐れないため、水面に浮かぶブイの上で、のほほんとひなたぼっこをする姿でもお馴染みだ。

そんなカリフォルニアアシカをはじめ、水族館では多くのアザラシが飼育されている。

他にもオットセイ、トド、オタリアなどアシカ科の海棲哺乳類は多種多様だが、実際に触れ合うことができる水族館も多いので、個性豊かな表情を間近で観察してみては?

自然界ではなかなか見ることができないリラックスした姿を拝めるはずだ。

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