飼いやすさで人気のモルモットと人間の意外な共通点とは?

ふわふわの毛並みに、とぼけたような愛らしい表情……。モルモットは温和な性格で飼いやすく、ペットとしても人気が高い。

南米原産のモルモットは野生では群れで行動しており、階級社会を作って生活している。仲間とは何種類も鳴き声を使い分けてコミュニケーションを取る、とてもおしゃべりな動物だ。モルモット同士だけでなく、人間にも「何を求めているか」が鳴き声の違いで分かりやすいため、初めてペットを飼う人にもおすすめだという。

「集団生活を送る」「声でコミュニケーションを取る」など人間との共通点も多いモルモットは、実はもう1つ“ある共通点”を持つ。ほとんどの哺乳類は体内でビタミンCを合成することができるのだが、人間をはじめとした霊長類とモルモットは「体内でビタミンCを作ることができない」という特徴を持っているのだ。

そのためモルモットは人間と同じように、ビタミンCを食べ物から摂取する必要がある。ビタミンCが欠乏すると血液や骨に異常をきたし、免疫力が低下して最悪の場合は死に至る可能性もあるため、栄養不足にならないようにしっかりと管理してあげたい。

モルモットは完全草食なので牧草を主食としているが、栄養バランスを考えて緑黄色野菜や果物などを与えて育てると良いとのこと。ただし、ネギ類など一部の野菜はモルモットにとって毒となり得ることもあるので、野菜を与えるときは事前によく調べておこう。

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