Credit : Nissan/YouTube

クルマと人間の脳がつながる!?日産が最新技術をまもなく公開

頭の中で考えただけで電気がついたり、頭の中で考えたことがメールに打てたら便利だろう…などと考えたことがある人は多いのではないだろうか。日本の大手自動車メーカーの日産は、なんと人間の脳とクルマをつなげる技術を開発中だという。

では、実際にどういうことが可能になるのか?日産がYouTube上で公開した予告動画では、その一部を垣間見ることができる。動画では、ドライバーの脳波を機械で読み取り、リアルタイムでクルマにデータを送っている。これにより、ドライバーの動きを事前に予知し、自動運転システムからの受け渡しをすることで、ドライバーはまるで自分が完璧な運転をしているかのような体験をすることができるという。   

また、現在は様々なドライバーの脳波を測定することで、自動運転技術の実用化に向けて、どのような状況でどのような判断をすべきか開発が行われているということだ。

脳波と乗り物のつながりは数年前から研究されており、2009年にはトヨタが他社と共同で、脳波で動く電動車椅子を開発している。ただ、脳波の測定が直接クルマのドライバビリティに直結する発表が大手自動車メーカーからされるのは今回が初。詳細は1月9日から米国ラスベガスで開かれる世界最大の家電見本市「CES」で発表されるということなので、続報を期待して待ちたい。   

Introducing Nissan’s Brain-to-Vehicle Technology at CES 2018 (YouTube)

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