Credit : Response

モーガン、3輪EV生産に向けて技術提携…2018年から生産開始!

英国のモーガン・モーター・カンパニーが12月19日、最新モデル『EV3』の2018年の生産開始に向けて、英国のフレイザー・ナッシュ・エナジー・システムズ社と技術提携を締結したと発表した。

モーガンは家族経営が行われ、手作りでスポーツカーを製作する英国の自動車メーカー。1909年にヘンリー・フレデリック・スタンリー・モーガン氏によって設立され、1910年にはオリンピアモーターショーで前輪が2、後輪が1の『3ホイーラー』を発表した。1936年にはモーガン社初の四輪車『4-4(のちに4/4)』が発売され、これは今でも生産が続いているロングセラー車だ。

三輪自動車は1952年まで生産が続けられたが、2011年に開発中止から50年以上の時を経て『3ホイーラー』を再度発表。そして2016年にスイスのジュネーブモーターショーで発表されたのが、モーガン初の電動三輪車となる『EV3』だ。

『EV3』は、『3ホイーラー』のEV版。モーターの最大出力は57hpで後輪駆動。車体は軽量化が図られ、重量は500kgに抑えられている。0~100km/hの加速は9秒で、最高速度は145km/hになるという。バッテリーはリチウムイオン電池を採用し、一回の充電による航続距離は最大193km。

今回モーガンが提携するフレイザー・ナッシュ・エナジー・システムズは、『EV3』生産開始のため、電動パワートレインのマネジメントシステムなどを供給する予定だという。

現在、日本に輸入されるかどうかは不明だが、3輪の電気自動車というのも今後のエコな乗り物としての選択肢として面白いかもしれない。

公式サイト (Morgan Motor)

モーガン、3輪EVを2018年から生産へ…英社と技術提携 (レスポンス)    

RELATED POST