Credit : Plum Pictures

音速ロケットで空高くブッ飛ばす! 大人たちによる「人形遊び」のスケールがスゴい

「レゴで実際に住める家を建てる」「実際のカーレース場にスロットカーレース用のコースを作る」などなど、資金力と企画力を駆使しておもちゃを楽しみ尽くす、とんでもない男がイギリスに存在する。その男の名はジェームズ・メイ。有名テレビ司会者として知られる彼がホストを務める『夢のおもちゃプロジェクト』は、いい歳をしたオッサンが子ども用のおもちゃに本気で向き合って楽しむという、大きなお友達必見の番組だ。

今回は、1966年に発売されたG.I.ジョー的なフィギュア「アクションマン」を題材に進行するのだが、このアクションマン自体がとにかく地味! 正直言ってただの男性型の人形であり、それ以上でも以下でもない。ジェームズも冒頭から「この番組で初めて、好きでもないおもちゃを題材にしようとしています」とテンション低めだ。

とはいえ子どもからお年寄りまで、幅広いおもちゃ好きに酷評されまくるアクションマンを見ていると、さすがに不憫になってくる。そんなアクションマンに、その名のとおり“アクション”を与え、今まで他のおもちゃたちも成し得なかったことをやらせて汚名返上しよう! と考えたジェームズは、「アクションマンを音速で飛ばし、無傷で生還させる」という斜め上のアイデアを提案。もはや目的のための手段として駆り出された感のあるアクションマンだが、いちいちツッコミを入れていたらキリがないのがこの番組である。

ジェームズたちは試行錯誤した結果、ロケットでアクションマンを上空に飛ばし、パラシュートで降下させる方法を取ることに。そこで一同がロケットの作り方をリサーチしていると、噂を聞きつけたロケットオタクのグループが「こっちも音速のロケットを目指す」と挑戦状を叩きつけてきた。しかも、かつてバービーと人気を二分した女の子人形「シンディ」を乗せてロケットを飛ばすという。かくしてここに、地味な人形を乗せた大人げない音速ロケットバトルの火蓋が切って落とされた。

ロケットづくりの実績もノウハウも兼ね備えたライバルに、ジェームズたちはどう対抗したのか? そもそもツッコミどころ満載の企画にどうオチをつけたのか? 意外にも感動的な結末をお楽しみに。

「夢のおもちゃプロジェクト」はディスカバリーチャンネルにてご視聴頂けます。ディスカバリーチャンネルを未視聴の方は、こちらからご確認ください。

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