クマを狙うハンターから違法イカ漁船まで……自然と住民を守るワイルドポリスの鮮やかな取り締まり劇に密着

アメリカ・ワシントン州の動物と住民を守るために日々活動する、魚類野生生物省の取締官たち。彼らの任務は危険動物の駆除から動物の保護、そして災害救助など多岐にわたる。その中でも最も重要な仕事は「違法な猟の取り締まり」だ。 

自然が豊富なワシントン州では国立公園も多く、保護の対象となっている野生生物も多く生息している。『WILD POLICE 24』は、そんなワシントンを背景に魚類野生生物省の取締官たちの日々の業務を追った実録ドキュメンタリー番組だ。 

今回はイカを密猟している漁船が集まっているシアトル湾を舞台に、取り締まりの一部始終に密着。シアトルのピージェット湾には小魚やエビが多く生息しており、それらをエサとするイカも街の光が届く範囲の海辺に大量に集まってくるのだ。もちろん、そのイカを狙う不届き者たちも引き寄せられてくるため、たびたび通報が寄せられるという。 

ここでは特に漁期は決められていないものの、1人あたりの漁獲制限は4.5キロまでと定められている。漁船の中には釣り上げたイカを車などに隠し、制限以上のイカを密猟する者もいるため、取締官たちは鋭く目を光らせてパトロールを行っているのだ。 

この日は2人の取締官が湾全体を見回っていたが、15人近くがイカ釣りをしているようで全員の行動を完全に把握することはできない。しかし、長年の勘によって明らかに怪しい漁船を見つけ出し、気づかれないように身を潜めながら漁船に近づいていく。 

たかがイカの密漁に……などと思うなかれ、舞台はアメリカである。今回の密漁者も銃を携帯しており、まるで実録モノの刑事ドラマのような緊張感だ。 

ガチンコハプニング待ったなしの『WILD POLICE 24』では、他にもクマやワピチ(アメリカアカシカ)を狙うハンターの取り締まりの様子にも迫る。漁船とは違い、大型動物を殺傷できるほどの重火器を持つハンターたちを一体どのように取り締まるのか?
手に汗握る追跡劇から一時も目が離せない。  

「WILD POLICE 24」はアニマルプラネットにてご視聴頂けます。アニマルプラネットを未視聴の方は、こちらからご確認ください。