Credit : Samsung

ディスカバリーが新たなVR体験を発表…絶滅危惧種やミツバチについて学べる

数年前と比べると、かなり一般的な言葉となった「VR」。VRとはVirtual Reality(仮想現実)の略で、ヘッドセットを着けることで目の前に新たな世界が広がる。すでに家電量販店の店頭などで実際に体験した人も多いことだろう。

ディスカバリーは、この度3つの新たなVR体験の提供を開始する。「Racing Extinction: Project Conservation」、「The Hive Game」、そして「The Hive 360 Video」だ。前の二つはすでにSamsung GearVR用に提供が開始されており、「The Hive 360 Video」も来週にローンチ予定。「The Hive Game」と「The Hive 360 Video」はOculusストアでも配信され、Oculus Riftでも利用することが可能となる。

「Racing Extinction: Project Conservation」では、僻地の研究所に行き、絶滅危惧種の研究をする生物学者が残した記録を見ることができる。この体験ではゾウ、トラ、キリン、ライオン、サイ、マンタ、ジンベエザメ、オグロメジロザメと出会うことができる他、それらがどのようにして絶滅の危機と戦っているのか、学ぶことができる。

「The Hive Game」では、Hive(ミツバチの群れ)の一員としてのスキルをテスト。プレイヤーは働きバチとなり、ニューヨークの公園、道端、屋根、地下鉄で花粉や蜜の収集をすることとなる 「The Hive 360 Video」では、ミツバチの世界を観察し、養蜂家としての体験をすることができる。ミツバチは世界中で人間の育てる作物の受粉を助けるという、人間にとってかけがえのない役割を担ってきた。2010年からはニューヨーク市でも養蜂が認められ、屋根の上でハチを育てる姿を見ることができる。

ディスカバリーは2015年8月からVRコンテンツを提供し始めており、現在その数は160以上にも及ぶ。VRに今まで興味がなかった人も、これを機会に新たな体験ツールとして、VRを導入してみるのもいいかもしれない。

Discovery Communications Announces The Launch Of Three New Educational VR Experiences (Discovery Communications)

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