Credit : Peel

世界一大きなクルマ&世界一小さなクルマ…あなたはどっち?

世界一小さなクルマと世界一大きなクルマがあったら、あなたはどちらに乗りたいだろうか?そもそも大きい小さいと言っても、どれぐらいなのか見当もつかない人が大半だろう。今回は実際に乗ることができる、世界一小さなクルマと世界一大きなクルマを紹介する。

ギネス世界記録に登録されている世界一小さなクルマは、1960年代にイギリスで製造された、Peel 『P50』。現在は復刻版が生産されており、一台一台手作業で組み立てられ、もちろん現在も公道の走行が可能だ(イギリス国内と一部の国のみ)。その大きさは長さ54インチ(約1.37m)、幅41インチ(約1.04m)。前方に2つ、後方に1つのタイヤを持つ三輪自動車だ。『P50』にはバックギヤがなく、バックしたい時は外に出て車体を押すことになる。重量は56kgなので、人間の手で押して簡単にバックすることができるということだ。ヘッドライトは真ん中に1つのみ装備している。もちろん一人乗りだ。

Credit: Jay Ohrberg’s Hollywood Cars

「大きい」と言っても、高さや幅があるクルマは道路を走ることはできない。そのためギネス世界記録にも登録されている最も大きなクルマは、最も長いクルマとなる。その名は『アメリカン・ドリーム』。ハリウッド映画に登場するカスタムカーを手掛けてきたJay Ohrberg氏によって制作された、長さ30.5mのリムジンである。タイヤは26個ついており、キングサイズのウォーターベッド、スイミングプール、ジャグジー、サンデッキ、そしてなんとヘリコプターの着陸できるヘリパッドまで装備している。 

こんなに長かったらカーブを曲がれない…と思うかもしれないが、心配ない。実は真ん中部分が折れ曲がるようにできている。それでも運転するのはとてつもなく難しいことに変わりはなさそうだが…

どちらも魅力的な、世界一小さなクルマと世界一大きなクルマ。誰かに運転を任せるなら『アメリカン・ドリーム』、自分で運転するなら『P50』かな…と都合よく考えてしまいそうだが、あなたはどうだろうか?

Peel P50 (Peel)
Jay Ohrberg’s Hollywood Cars
Top 10 Biggest and Longest Limousines in World History (Wow Amazing)

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