夜寝ない犬ほど寝言を言う?イギリスの世論調査

もし犬を飼っているなら、自分の犬が散歩中に寝ながら歩いているのを見たり、睡眠中にうなっている声を聞いたりして心配になったことはないだろうか?イギリスで行われた世論調査の結果、どうやらこれは珍しいことではないようだ。

調査では、イギリスで犬を飼う人1,000人にアンケートを集計した。その結果、なんと67%もの人が自分の犬が寝ながら歩いているのを見たことがあると言い、40%の人が寝ながらうなっているのを聞いたことがあると答えている。

この調査の面白いところはその数値の高さだけではない。なんと睡眠時のこれらの行動が、犬の種類によって異なっているというのだ。獣医学コンサルタントのRobert White-Adams博士はこの結果に対し、睡眠時に起こす行動と夜にしっかり寝ない犬とで関連性があることを指摘している。そして一般的に「賢い犬種」と知られている犬ほど、睡眠時の行動が目立つというのだ。これについては、夢を見るということが知能の高さと関連付けられているためだろうとWhite-Adams博士は述べている。

調査の結果、最も寝ない犬は「シープドッグ」という名のつく犬で、夜にしっかり寝るのは全体の12%。これは元々羊の放牧を手伝っていたことが原因とみられている。そして逆に最も寝る犬はブルドッグで、全体のおよそ半分となる47%が朝までしっかり眠るということだ。同時に、それだけブルドッグは睡眠時の行動が少ないということを意味している。

夜しっかりと眠らない犬ほど、歩きながら寝てしまったり、寝言を言う可能性が高い。もしかしたら、人間にも当てはまるかもしれない今回の調査結果。私たちも夜はしっかりと寝た方が良さそうだ。

Bulldogs are Britain’s soundest-sleeping dogs, study finds (Independent)
One in four dogs goes ‘sleepwalkies’: Owners claim they have caught their pet prowling the house while fast asleep (Daily Mail Online)    

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