Credit : Lamborghini

MITとランボルギーニが協力!未来の電気スポーツカー

地球温暖化など、環境問題が叫ばれれば叫ばれるほど、スポーツカーの肩身は狭くなってくる。もちろん、スポーツカーが好きな人、スポーツカーに憧れる人がいても問題ないのだが、環境に与える影響を考えると、どうしても「スポーツカーが好き!」とは言い難い時代になってきていると言えるだろう。

そんな中、スポーツカー好きには朗報が飛び込んできた。なんとマサチューセッツ工科大学(MIT)とイタリアのスポーツカーメーカー、ランボルギーニがタッグを組み、電気スポーツカーのプロトタイプ『Terzo Millennio(the Third Millenuim)』を開発したのだ。

ランボルギーニはスポーツカーメーカーとして培ってきた技術を提供、MITはランボルギーニらしさを残しながらも最新のエネルギー技術を提供する。『Terzo Millennio』はなんとバッテリーを搭載せず、蓄電にはスーパー・キャパシタが採用されると言う。スーパー・キャパシタを利用することにより、より多くの電力を低い電圧で蓄えることが可能になる。

また、ランボルギーニの意向により、車体にはカーボンファイバーを採用し、軽量化を実現。そして各ホイールにモーターを搭載する。これにより強力なトルクを生み出すことが可能になるだけでなく、デザイン上もより自由度が増すと言うことだ。

もちろんプロトタイプということで、これがそのまま市販されるという訳ではない。しかし排ガス規制などで厳しくなるスポーツカー業界において、朗報であることは間違いないだろう。環境に優しいクルマと、パワフルで運転していて楽しいクルマが共存できる社会。スポーツカー好きも夢を諦めずに済むかもしれない。

MIT and Lamborghini team up to create electric car of the future (ZME Science)
LAMBORGHINI UNVEILS THE FUTURE SPORTS CAR AT EMTECH MIT (Lamborghini)

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